LOUPE vol.5 『火と生きる』
LOUPE(ルーペ)というリトルプレスを作っています。はじめたのはかれこれ20年前のこと。「身のまわりのできごとをさまざまな視点で見つめ直す」をコンセプトとしています。
最新号は、『火と生きる』と題して発行しており、きっかけは、生活工房さんとの企画展示でした。
今、日常の中で「火」に触れる機会はごく限られているかと思います。でもそれは実はごく最近のことであって、100年前であれば、お風呂も薪で炊いて沸かしていました。
さらに昔にさかのぼれば、人が火を手にしたのは、数十万年前とも、数百万年前ともいわれます。
この号では、その長い年月をかけて、人類に非常に大きな影響を与えてきた火と、それを失いつつある私たちの現代的な暮らしについて、問い考えてみる構成になっています。

